昨年の年末、6月から始めた食育インストラクターの講座をやっと終了し、認定書が届きました。
福岡に戻ってから、マクロビオティックの認知度やまわりの人たちへのアプローチに時々行き詰まりを感じることがあって、食の大切さを伝えきれないもどかしさをどうしたらいいのだろうと思い、この講座を受講することにしました。
「食」が大切だということは、だれしも頭では解っていること・・・。ですが、それを実行することはなかなか難しい・・・。
そして、私自身、食には気をつけていたにもかかわらず、身体の不調をいつも抱えていて改善してくれる「何か」をいつも探しているような状態でしたから、「食には私なりに気をつけている」と自負している人の中にも、誤った食生活をしていることが多々あるのではないでしょうか。
監修をされている服部幸應先生が巻頭にこう書かれていました。
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私が「食育」に取り組むことになったきっかけは、18年前のわが校(服部栄養専門学校)の新入生の食事日記でした。1週間の朝・昼・夜の記録を見ると、朝食を抜いたりバランスの悪い食事、そしてダイエットをしている問題点が学生に見られたのです。そこで在学中にしっかり勉強し、よい食習慣を身につけるよう指導しました。2年後の卒業時に同様の調査をしたところ、なんとわずか6%しか改善されませんでした。理想的な献立作成の試験結果は80~100点です。つまり、頭では理解していても、実態として幼い頃からの生活習慣は20歳になってからでは変えられない事が実証されたのです。
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とても、興味深いお話でした。
幼い頃に身についた食習慣は、大人になってからでは分かっていても改善することはできないと言うのです。そして、「三つ子の魂百まで」と言うように、3歳までに精神を安定させ、人としての基盤が形成される8歳までによい食習慣を身につけるよう、しつけをしていくことが大切と言われています。
子供時代がいかに大切かということです。
娘が高校生で受験勉強に励んでいる時、親がしてあげられる唯一のこと・・・それは、「ご飯を作る」ということでした。
自然食のお料理を学びながら、毎日作る食事の中で、親子の絆が深まっていったように思います。
食事を正すと、頭の中のもやが消え、心と身体がきれいになりいろいろなことが変わってきたことも実感しています。
ですがその前に、物にあふれ食べ物にあふれている私たちの生活の中で、安全性を見抜く目を持ち、私たちが毎日食べている食べ物についても、その背景や地球環境のことまでも理解していくということはとても重要なのではないかと思います。
私のように体調を崩してから気付くこともある意味ありがたいことではありますが、子供の頃からいい食習慣をつけさせておくということは、世の中が平和になる近道のようにも思います。
「マクロビオティック」はすべてのことに繋がっています。「食育」を勉強したことによってまた改めて心を育てることの大切さを感じました。
これからの未来を担っていく子供たちを育てている(これから育てる)お母さんたちに、私なりのアプローチをしていけたらいいな~・・・何か少しでもお役にたてればな・・・と思います^^
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コメント
お久しぶりです。
あれよあれよと日がたってしまいました。
食育インストラクター取得おめでとうございます。
ますますのご活躍期待してますよ。
投稿者 サトミ : 2010年02月10日 20:06



