「まずは!能登製塩工場長 馬鉢 宏一さんから“こだわり”のメッセージ!!」

能登製塩の馬鉢です。こんにちは。
我が社の奥能登海の塩のこだわりは、低温製法で作っていますのでミネラルバランスが最高なんです!低温製法で作ると言うことは、体温に近い温度で作るということです!体内に入った時に塩の成分が溶けやすく、体に必要とされるミネラル分が吸収されるのが特徴です。
久司道夫さんが求めていた「にがりの少ない塩」もこの低温製法でないと作ることが出来ません。奥能登のきれいな海から自信をもって、このにがりの少ない海塩をお届けします!
是非、体に優しい塩を使ってみて下さい!塩の自然な甘味も味わって欲しいですね。
1.「奥能登で作るからだに優しい塩ができるまでを見せてもらいました!」

石川県珠洲市岩礁海岸近海のきれいな海で貴重で極上!な海塩を作っている、能登製塩さんに「奥能登海の塩」と「ごま塩」ができるまでを見せてもらいました。
この日はあいにく台風が近づいていましたが、お天気にも恵まれ青い海と空に感謝しながらの取材となりました。
2.「深夜の満潮時!エネルギーに満ちた海水を汲み上げます。」

毎回深夜の満潮時に海水を汲み上げます。写真の機械からは長いホースが出ていて、海へと続いていました。
深夜の満潮の時間に合わせての作業なので、工場長は夜中の2時や3時に出勤するそうです。
なぜ深夜の満潮時なのでしょうか?と訪ねると・・・
「水がきれいで不純物が少ないので」とのこと。
また満潮時は“新しい命を生み出す“とも言われていますよね。
深夜の満潮時と言うところに地球の大自然と深く関わっているようで、とても神秘的なロマンスを感じました。深夜の満潮時と言えばお月様もまん丸!月のエネルギーもたっぷり注がれていますね!
そういえば、「月」はマクロビオティック的には「陰性」。「塩」は「陽性」なので、この深夜の海水は陰陽のバランスがとても良いに違いない!と私なりに分析して、勝手に納得してしまいました!

汲み上げた海水は2種類の浄化フィルターにより粗ごみから微細ごみまで取り除かれたあと、流水殺菌装置により細菌やバクテリアは、ほぼ100%除去され、更に特殊な処理で海水のクラスターを小さくして海水を活性化しているそうです。
もちろん、海塩は殺菌剤や保存料などの添加物は一切不使用です!
3.「“非直火式低温製法”の塩は、理想的なミネラルバランス!工場長があつく語ってくれました。」

特許取得の保温水槽と熱風の熱で海水が蒸発し、塩分濃度が高まり、塩の結晶ができるという仕組みです。この写真が特許取得の保温水槽!
1番目のポイントは40~50度の湯煎でじっくり低温加熱して海水を蒸発させていくことです。
最初の4日間で塩分濃度を高めて塩水「かん水」を作ります。さらに4日間かけて低温で熱します。海水を蒸発させる時に、高温で製塩すると不要なカルシウムが結晶化されてしまい体内に蓄積されやすくなり、体調不良の原因にもなりかねません。
そして2番目のポイントは低温製法は不要なカルシウムが目視できるので、除去が可能になるのです!
海水を高温で煮詰めすぎると、にがり(マグネシウム)も多くなり塩の自然のバランスが崩れてしまうそうです。

低温製法で作られる海水成分に近い「海塩」は、塩化ナトリウム80%、ミネラル分(マグネシウム、カリウム)20%の理想的な自然のバランスが実現。
また、体温に近い温度(40度)で作った塩は体にも優しく、体に必要とされるミネラル分が吸収されるのだとか。
マクロビティックの指導者で有名な久司道夫氏も「にがりの少ない塩」を探していた所、塩作りの研究をしていた先代社長との奇跡的な出会いがあり、“非直火式低温製法”で作る極上の海塩が生まれたのだそうです!奥能登海の塩が“クシ・ソルト”と命名されている理由が判明しました!
必要な人が必要な時に出会って完成した、海塩。
工場長のあつい語りに引き込まれ、素敵な運命の出会いと塩作りへの思いが心に響いてきました。
4.「塩の結晶“塩の花”出現しました。」

低温製法で海水を加熱していくと6日目に飽和状態になり塩の結晶である、「塩の花」が浮いてきます。この結晶が沈むと、塩が完成します。とてもきれい!
5.「抽出された余分な“にがり”です。」

この写真は塩ではありません。これは全て、“にがり(マグネシウム)”です。
なめてみると、ただしょっぱいだけの代物でした。低温製法だとこんなに余分な“にがり“が除去できるのですね。
高温処理は、これが全て塩に含まれてしまいます。にがりも塩の成分には必要ですが、低温製法により”余分なにがり“は除去されます!
6.「奥能登海の塩完成!」

完成したばかりの塩は、しょっぱさの中に甘さがありとても奥行きのある味がして感動ものでした!
結晶がとてもきれいに光っています。この後、2日間乾燥させて袋詰めされます。

10日間の一工程で、60kgにしかならない貴重品。既に予約待ちの状況だとか。
写真をご覧の通り、塩の貯蔵庫は空でした・・・。
完成した後にしっとりしているのは、ミネラルが含まれている証拠だそうです。
そして日本は、海に囲まれている島なので、「日本人には海塩だよ!」と、久司道夫氏もおっしゃっていたそうです。
「地産地消」ですね。と若社長が一言・・・。う~ん、納得!!
次回は、この奥能登海の塩でつくる「ごま塩」をご紹介します。お楽しみに!
奥能登海の塩はこちら
ごま塩はこちら
わかめふりかけはこちら
※「奥能登天然塩」は、2008年7月30日より、商品名が「奥能登海の塩」に変更になりました。内容に変更はございません。
