2011年03月25日
 ■  今できること

東日本大地震から2週間が経ちました。
今もなお、安否不明の方、お亡くなりになった方が日々増えて行く毎日、何て言っていいか…、言葉にならないとはこういうことなのかと、感じています。
また、避難生活を続けておられる方々の不安、苦しみを思うと、胸がつまる思いです。
被災された方々に、改めて、心よりお見舞いを申し上げます。
そして、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたします。


この2週間、余震のこと、原発のこと、放射能のこと、野菜や水のこと、次々と不安なことが押し寄せてゆきました。
世の中と自分の状態を考え、ブログを書いていけるのだろうかと思っていました。
そんなとき、マクロビオティックの大先輩、橋本宙八先生やパトリシオ先生、さらに久司先生からのメッセージを拝読して、やっと心が晴れました。
今、できることをやろう、と強く思いました。
まず、わたしにできることは、このブログを通して、そのメッセージを多くの方に知ってもらうことではないかと思っています。


橋本宙八先生は、ご自身も被災された状況の中で、ブログを発信されています。
原発のこと、放射能のこと、それにどう対応していけば良いのか、本当に詳しく書かれています。
必要な方にぜひ伝えてください、とのことでしたので、宙八先生のブログをご紹介させて頂きます。
ぜひご覧ください → マクロビアンdays


パトリシオ先生からも、「志を同じくする皆さんへ」という題名でメッセージをいただきました。
たくさんのマクロビオティック実践者へ届け、ひとりでも多くの方の助けになるように、そして、この情報が福島第一原発の周辺に住む方に届くことを願っています、とのことでした。

たくさんのアドバイスの中でも、衝撃だったのが以下の文章です。

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次に紹介するお話は、放射能汚染に対していかに食べ物が効果的であるかが理解できる一例です。


1945 年 8 月 9 日に長崎に原子爆弾が投下された時、秋月 辰一郎 医師は、聖フランシスコ病院の内科部長を務めていました。彼の著書では、どのようにして放射能汚染による病気や癌から数多くの人々を救ったかが説明されています。


「1945 年 8 月 9 日、原子爆弾が長崎に投下されました。人々を死に至らしめる放射能が全壊した町に広がり、多くの人が苦しみながら死に、そして、わずかな人に奇跡が起こりました。私たちの病院の職員は誰一人として放射能汚染によって死ななかったのです。


病院は、被爆中心地から 2 キロしか離れていませんでした。私と助手は、被曝して苦しんでいる多く人を助けました。病院には、味噌や醤油が多く備蓄してあり、又、十分なワカメと米もありました。原爆投下前に病院職員に玄米と味噌汁の食事を与えており、そのため誰も放射能汚染で苦しむことがなかったのです。これは、味噌汁を食べていたからだと私は確信しています。」


「私は、調理師と調理スタッフに毎回の食事について、塩をまぶした玄米おにぎりと塩気の強い味噌汁を作るよう命じ、決して砂糖を使わないよう厳しく言いました。そして、彼らが命令に従わない時は、容赦なく怒鳴り散らしました。」


「この塩のミネラルによる対処法により、私は命を永らえられ、医師として精力的に活動し続けることができました。致命的な放射線量でなかったのかも知れませんが、
この対処法を実践した私や他のスタッフ、そして担当患者は皆、原爆の残骸である「死の灰」の中でも生き永らえることができました。原爆によるさまざまな病気などを乗り越え、私たち全員が人々のために日々働くことができ、放射能による惨劇から生き残ることができたのも この塩のミネラルによる対処法のおかげなのです。」

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この先、福島第一原発がどうなっていくのか、先が見えないように思っています。
そんな中でも、平常心をこころがけ、今できることをひとつひとつやっていく(被災地への募金や救援物資、今までどおりの食事と生活など)、そうしていくことで、不安と心配を少なくしていけるのではと思います。
体を動かさず、テレビをつけっぱなしにしていると、不安ばかりが心を支配していくように思います。
なるべく体を動かして、マクロビオティックの食事で得られる快活なエネルギーを体中に循環させ、笑顔を作っていきたいと思います。


わたしには、もうすぐ1歳3カ月になる息子がいます。
水道水のこと、正直心配でしたが、妊娠中から今までマクロビオティックを続けていて、この子の体は、丈夫なはず!と、自分に言い聞かせて、今できる最善のことをできれば、それで良し、必要以上に心配するのはやめようと思うようになりました。

そして、手を合わせて祈っています。
手を合わせることで、陰陽のエネルギーが循環します。
たくさんの方が言うように、祈りのパワーは絶大だと思います。
一日も早く、安心できる暮らしが被災地の方々もとにやってきますように。
穏やかな毎日が皆さまのもとにやってきますように。


投稿者 watanabe : 2011年03月25日 23:18

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