妊婦は目を使わないようにと、よく言われていますが、わたしはぼちぼち本を読んでおりました。
上のお写真の本は、学生時代のお友達(二児の母です)にプレゼントしていただいて、とても参考になったので、ご紹介します。
特に、右側の本は、妊娠初期の方、妊娠を考えている方にお勧めの本かな~と思います。
①体と心にやさしいナチュラルなお産/大葉ナナコ著(アスペクト)
この本は、題名の通り、ナチュラルなお産ってどういうもの~?という疑問に、分かりやすく、イラストもたくさんで読みやすく答えてくれています。
一時は、お産=病院で行うもの、という認識が強かったですが、最近は、いわゆる自然分娩、自宅出産だったり、助産院でのお産だったり、というのもまた、すこーしずつですが、増えてきているようです。
なので、病院でのお産との違いなどを詳しく紹介してくれています。
ただ、ナチュラルなお産が優っていて、病院でのお産がそうでない、ということではなくて、まずはそれぞれのお産がどういうものか知ることが大切かなと思います。
知らなければ、選ぶことができないですから。
妊娠期間中、こんなことがありました。
妊娠前から通っている美容師さんに、妊娠を告げると、「実はうちの奥さんも今、妊娠中で!」と。
しかも、その方の予定日とわたしの予定日は3日違い!
美容院に行くたびに、美容師さんとお産の話、準備物の話などお話ししました。
その中で、「どちらの病院でお産されるんですか?」と聞かれました。
わたしのお産を受けてくださった産院は、分娩台がなくてお布団の上でお産をします。
医療に守られたお産ではあるけれど、出来る限り赤ちゃんのタイミングを待って、ギリギリまでお薬を使わずにいきましょう、という産院でした。
そんな話をしたら、「えぇ?分娩台がないってどうやって産むんですか?布団?えー・・・」という応え。
そうか~、特に男性は、そういう感じなのか~、確かにそうかもな~、と思いました。
テレビドラマのお産のシーンでも、分娩台で産婦さんがうなっているのがほとんでだもんな~、と。
なので、いろいろなお産の仕方があることを知った上で、自分にとってパートナーにとって、何よりも赤ちゃんにとって心地よいお産を選べたらいいですよね。
この本は、その気持ちに応えてくれる本だと思います。
わたしは妊娠初期、知らなくていいことは知らなくていいや。何かあれば、赤ちゃんと体が教えてくれるでしょう~♪と、あまりに能天気過ぎました…
もちろん、何かあれば、赤ちゃんと体が教えてくれるんですけれど、それからよりも予め知っておいた方がいいこともあったな、と、後々思いました。
本の中にも、「情報のドアはノックしないと出会えない」とありましたが、必要以上に知ることはないけれど、ある程度の情報は持っておいてもいいんじゃないかと思います。
なお、わたしは、なんとなーく自然な暮らしをしていて(と自分では思っています…)、その中で授かった命なので、なるべく自然に、その誕生を待ちたくて、とある産院を選びました。
実際にその産院で出産してみて、お産と言うのは、全然特別なことでなくて、生活の中のひとコマなんだなぁ、と思いました。
先生も、助産師さんもみんなデニムなどの普通のお洋服にエプロン姿。
夫も普段のお洋服でずっとそばにいてくれて、陣痛の合間にはおしゃべりしたり、赤ちゃんに話しかけたり、助産師さんお手製のおにぎり食べたり、そうこうしているうちにまた陣痛が来たり。
そんな風にして、息子は誕生しました。
だから、彼のことをふわりと受け止められた気がしています。
とは言っても、自然なお産をするには、体作りが大切で、妊娠期間中は毎日お散歩に励み、スクワットをしたり、いろいろありました。
このことはまた別の機会に詳しく書きますね。
そして、長くなっちゃったので、左側の本については、また明日にしまーす!
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