母は、わたしの退院の日に実家から来てくれました。
なので、もうかれこれ2週間ほど、我が家で生活しているのですが、いろいろなことに驚いたり、納得したりしているようです。
母は普段、玄米を食べ、野菜・魚中心の生活をしておりますが、マクロビオティック!なわけではないので、我が家での生活を通した母の反応がとても興味深く、そうか~、一般の人はそう感じるのか~、とか、こういう風に説明すると分かってもらえるのか~など、わたしもとても勉強になっています。
母が、わたしのキッチンで、これはいい!便利!これおいしい!と、感じたもの、ことを今日はご紹介しようと思います。
以前、このブログでも紹介しましたが、すり鉢の目に挟まった食材をきれいにかき出してくれる便利グッズ。
これは便利ね~!と喜んでおりました。
しかも、これは、すり鉢だけじゃなくて、とろろを作るとき、おろし金にどうしても残ってしまうとろろもきれいになるし、かんきつ類の皮のすりおろしをするときにも便利♪
もう少しして、動けるようになったら、マルシェ恵比寿店で購入して母にプレゼントしようと思っております。うふふ。
②全粒車麩
母は普段、いわゆるスーパーで売っている、全粒でない車麩を使っているので、この全粒車麩のおいしさに感激しておりました。
全粒車麩はコクがあるし、煮崩れないしで、煮ものに入れたり、お鍋に入れたり、おでんにいれたり、大活躍。
食べ応えがあっていいわ~、帰り際に5個は買って帰るわ~!と申しております。
③長芋のひげ根焼き
マクロビオティック!な方には当たり前のことかもしれませんが、長芋を使うときも、なるべく、一物全体、皮ごと使います。
ただ、皮に生えているひげ根、これは、歯に挟まったり、いただいてもあまりおいしいところでないので、焼いて使うことが多いです。
長芋をガスコンロの火であぶると、ちゅるるる~とひげ根が燃えてなくなります。
これまで、何度も母にそう伝えてきましたが、焼く手間が面倒なのでしょう、ずっと皮をさっと剥いてから使っていたようです。
ここにきて、トングで長芋を挟んでひげ根焼きをするようになった母。
長芋は皮ごとの方がおいしいわ~、家でもこうするわ~!と、張り切っております。
④高野豆腐
実家では、ふつうの高野豆腐を使っているそうで、いわゆる一般の高野豆腐は、重層などの膨張剤が使われています。
マルシェで扱っている高野豆腐には、それらを使っていないので、旨みがぎゅっと凝縮されている感じで、おいしいのです。
この間、母がおでんを作ってくれて、その中に、この高野豆腐も入れてもらいました。
おいしい煮汁を吸って、高野豆腐を噛めば噛むほどに、旨みがじゅわ~♪
幸せなおでんでした。
⑤有機&無農薬野菜
母は、実家で趣味の無農薬の家庭菜園を楽しんでいます。
玉ねぎ、かぼちゃ、ねぎ、白菜、水菜、春菊、小松菜、大根、パセリ、バジル、にんじん、夏の頃には、スイカやきゅうり、ナスにピーマン、ミニトマト、いろいろな野菜を作って、家庭消費しています。
庭の野菜にないもの、たとえば、ごぼうや蓮根、長芋、もやしなどなどを購入しています。
購入先は普通のスーパーで、普通の野菜を買っている母。
我が家では、健康を買っている、健康への先行投資として、ちょっとお高めですが、有機や無農薬の野菜を選んで購入しています。
なので、その素材のおいしさに驚いた母。
「野菜自体がおいしいから、調味料をそんなに使わなくてもおいしいのね!
お鍋には、日本酒どばー!煮物にも、日本酒とみりんを絶対入れたくなるけど、必要ないのね~!
お母さんも、無農薬野菜を買おうかしら?」
と、申しております。
母と生活してみて思ったのは、百聞は一見に如かず、論より証拠、とにかく、体感してもらうことが一番なんだなぁと。
今までも、何度も伝えてきたし、食材も送ったりしていたけれど、実際に一緒に料理をする機会、しかも私の家で、私の選んだ食材と調理器具で、というのは一度もなかったので、今がとても貴重な時間になっています。
あと数年で父が定年を迎えて、これからの人生、リスタートで楽しんでもらいたいので、とにかく健康でいてほしいと思っています。
それに、わたしが勉強してきたことが少しでも役立ったら、そんな幸せなことはないなぁと思っています。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://ls.macrobiotic-marche.jp/blog-cgi/mt/mt-tb.cgi/1331

